新曲「ウクレレ芸」はRSGGAEで作りました

ミニアルバムを制作中。
前作の「ウクレレ琉球弁当」から約半年。

今回で4作目のミニアルバムタイトルは、
「ウクレレラテン弁当」

まだ、最終のミキシング終わってないが、
アルバムの中の一曲
YouTubeにもアップしました。

みんな、少しでも上手くやろうと、
失敗しないようにと、
新しいことにチャレンジすることに
尻込みしてしまう。

もっと、スベってもいいんじゃない?
いや、もっとスベろうよ!
という思いの歌です。

 

出だしの英語のフレーズ
Love the life you live
Live the life you love

レゲエの神様、ボブ・マーレーの名言を借用。

「祝!我らウクレレ芸仲間〜ukulele reggae」

琉球音階で曲ができました

琉球音階はペンタトニック

 

 世界にはいろいろな民族音楽があり、

 その音階を聴いているだけでその世界に入っていけます。

 

 沖縄の琉球音階もそのひとつで、

 この音階をピアノでポロロンと弾くだけで琉球気分になります。

 ド・ミ・ファ・ソ・シ というのが琉球音階です。

 

 5つの音で構成されているので「ペンタトニック」ともいいます。

 

三線体験で興奮して

5年ほど前に沖縄に行き1時間の三線体験をやりました。

三線はギターやウクレレのようにフレットがないので、

難しかったのですが音色がやはり魅力的でした。

その時の写真です。

その体験工房の近くに、私の大好きな興南高校(2010年甲子園・春夏連覇)があり、

校門の写真を撮ろと思い行ったところ、

監督の我喜屋さんがいらしてて、「一緒に写真を撮りましょう」と言ってくださいました。

大感激!

 

 

 

琉球音階で作曲しました。

それで、この琉球音階で先にメロディを作ったが、

なかなか満足できる歌詞が作れなかった。

 

このブログでも「さあ、制作するぞ!」という意欲がありましたね(笑)

 → 沖縄ソングの制作

 

「泡盛飲んで」作詞&作曲 ツカム

 

 

 「泡盛飲んで ~人生ハイサイナラ~」

       作詞&作曲 ツカム

 

 昨日のことは忘れた 明日のことなどわからん

 青い波間に聞いたらば

 チュルリララー チュルリララ

 なんくるないさで乗り切れる

  泡盛飲んで ウチナー 酔酔

  泡盛飲んで 人生ハイサイナラ~

 

 生きていくとは即ち 煩わしいことばかり

 願い事などなくなれば 

 チュルリララー チュルリララ

 どれほど気楽に生きられる

  泡盛飲んで あんたも 酔酔

  泡盛飲んで 人生ハイサイナラ~

  泡盛飲んで オイラ目が覚めた

 

 

クリスマスソングの作り方-2-

クリスマスソングの作り方-2-

 

クリスマスソングに限ったことではなく、
オリジナル曲を作るときのアイデアです。

 

無のところから何かを生み出すのはとても難しいのは、
クリエーターの皆さんの仰る通りです。

 

楽曲作りでも同じで、
無からより、何かをきっかけに創作するのが手早いです。

 

今回紹介する方法も、
慣れればきっと大量生産できるでしょう。

 

①外国の曲(自分の好きなものがいい)に日本語の歌詞を考える。

ただ、言葉を当てはめるのではなく、
詞だけ独立しても作品になる程度まで仕上げること。

 

②その詞に曲を作っていく。

ただ、これだけのことなんです。

 

私がやったのは、
アメリカのクリスマスソングの定番「Let it snow」に日本語の詞を作詞しました。

さらっと、「作詞した」と書きましたが、
何度も何度も書き直しました。

 

原曲「Let it snow」はコチラです。


このメロディに詞を書いてできたのが、
私のオリジナルソングになりました。

 

「LET IT SNOW ~今年も楽しかったね~」詞&曲 ツカム

 

きっとあなたは来てくれる 確信があったのよ
だってこんな雪だもの
Let it snow Let it snow Let it snow

 

街中に着いた足跡 家路に帰っていく
ひと筆書き雪景色
Let it snow Let it snow Let it snow

 

クリスマスに kiss tonight 今年も会えたね
一年で一番 笑えるときかもね

 

また降り出した雪さえ 暖かく思えてくる
今年も楽しかったね
Let it snow Let it snow Let it snow

 

そして、アレンジを本格的に行い(弦楽四重奏風)、
2021年11月に新たに配信開始しました。

「Let it snow ~今年も楽しかったね~」


よかったら聴いてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。