1日10分 弦楽四重奏作曲-1

2021年4月1日

新しい年度に変わって気分一新。

1日に10分間だけ作曲をしようと決心。

どれだけ習慣化できるかな?

1日2小節、曲を書いたとしても、

1年間だと728小節にもなる。大作になる。

 

とりあえず今日は初日なので、

ニ長調作品にすることにし、

楽譜作成ソフト「notion」を立ち上げ、4つの弦楽器を設定して、

2分の2拍子、ニ長調を設定した。

 

あまりがんばりすぎないこと。今日はここまで。

 

これは嬉しい、ベートーベンメモ帳&楽曲分析します

【これは嬉しい、ベートーベンメモ帳】
 

今年は「ベートーベン生誕250年」で、
CDショップやあちこちで盛り上がってますね。

 
 
私は、
月末にオンラインでベートーベンの「楽曲アナリーゼ」講座を受講するんですが、
昨日テキストと一緒におまけでベートーベンさんのメモ帳が送られてきました。
めっちゃテンション上がります。

 
お勉強するのは、
ベートーベン・ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章の分析です。

あのゆったりとした極上のメロディの楽章です。

 
ビリージョエルのヒット曲「This night」の原曲のあのメロディです。
 

 
作曲は感性や天性でなく、
アイデアと構成力である。
と最近痛感しいるので楽しみに受講します。
 
しかし、このメモ帳、もったいなくて使えそうもないなぁ。

【Youtube提携 ウクレレクリスマス弁当】

琉球音階で曲ができました

琉球音階はペンタトニック

 

 世界にはいろいろな民族音楽があり、

 その音階を聴いているだけでその世界に入っていけます。

 

 沖縄の琉球音階もそのひとつで、

 この音階をピアノでポロロンと弾くだけで琉球気分になります。

 ド・ミ・ファ・ソ・シ というのが琉球音階です。

 

 5つの音で構成されているので「ペンタトニック」ともいいます。

 

三線体験で興奮して

5年ほど前に沖縄に行き1時間の三線体験をやりました。

三線はギターやウクレレのようにフレットがないので、

難しかったのですが音色がやはり魅力的でした。

その時の写真です。

その体験工房の近くに、私の大好きな興南高校(2010年甲子園・春夏連覇)があり、

校門の写真を撮ろと思い行ったところ、

監督の我喜屋さんがいらしてて、「一緒に写真を撮りましょう」と言ってくださいました。

大感激!

 

 

 

琉球音階で作曲しました。

それで、この琉球音階で先にメロディを作ったが、

なかなか満足できる歌詞が作れなかった。

 

このブログでも「さあ、制作するぞ!」という意欲がありましたね(笑)

 → 沖縄ソングの制作

 

「泡盛飲んで」作詞&作曲 ツカム

 

 

 「泡盛飲んで ~人生ハイサイナラ~」

       作詞&作曲 ツカム

 

 昨日のことは忘れた 明日のことなどわからん

 青い波間に聞いたらば

 チュルリララー チュルリララ

 なんくるないさで乗り切れる

  泡盛飲んで ウチナー 酔酔

  泡盛飲んで 人生ハイサイナラ~

 

 生きていくとは即ち 煩わしいことばかり

 願い事などなくなれば 

 チュルリララー チュルリララ

 どれほど気楽に生きられる

  泡盛飲んで あんたも 酔酔

  泡盛飲んで 人生ハイサイナラ~

  泡盛飲んで オイラ目が覚めた

 

 

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