私の彼の発想法

私の彼は左きき

 

麻丘めぐみ「私の彼は左きき」
これも一世を風靡するほどヒットしましたね。さすがにツカム少年もこの曲では先生を困らせることはなかったです。

作詞はつい最近お亡くなりになった、千家和也さん。

 

 

千家先生の代表作は、
「なみだの操」殿様キングス、「年下の男の子」キャンディーズ、「終着駅」奥村チヨ、「ひと夏の経験」山口百恵、「花の子ルンルン」などいっぱいです

千家先生と一度、作品作りをさせていただきました。先生が書かれた詞に私が作曲。2曲作りました。楽曲はリリースされなかったけど、今振り返ると貴重な体験でした。

 

 

先生のお宅で打ち合わせをして、
そこから銀座へご飯に連れて行っていただきました。

あの有名な銀座のラウンジも(その女将が亡くなったった時、新聞にもでるぐらいのお店です)連れて行っていただきました。
お店を予約する電話で先生が、

「ふたりともニット姿なんですが行ってもいいですか?」と聞いていいたこと鮮明に覚えています。

その席で私は聞いたのです。
「私の彼は左きき」のアイデアって、○○じゃないですか?」

すると先生は、「それは教えてられない!」
たぶん図星だったと思います(笑)

うなるほどの昭和の名曲です。

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です