レトロ喫茶でウクレレレッスン

昨日は大阪市港区の老舗レトロ喫茶「夢蘭ムーラン」で第5回目ウクレレレッスンを行いました。

私が作詞作曲した「津軽海峡左きき」を歌ってくれている歌手、青木美香子さんのご実家の喫茶店です。

まず、
このお店の昭和感というかレトロ感がたまらなく好きです。

レッスンを重ねるうちに、参加の方の人数も増えてきました。
私のレッスンの進め方がいつもそうなのですが、ゆるい感じです。
「できなくていいですよー。機嫌良く練習してくださいねー」

癒される空間でレッスン中

そもそも音楽と言うのは、上達を目指すのではなく、楽しめたらそれで目標達成なわけですから、楽しくなり波動が上がればそれでオッケーです。

昨日は、循環コードのおさらいから、
ハワイアン特有のシャッフルリズムの練習。
新曲としては「小さな竹の橋の下で」を取り上げました。

また新しいコードが出てきて、皆さん苦労されていましたが、
「うんうん、なんか弾けたような気がする」と笑いながら弾かれていたのが印象でした。

そもそも音楽と言うのは、上達を目指すのではなく、楽しめたらそれで目標達成なわけですから、
楽しくなり波動が上がればそれでオッケーです。

昨日は、循環コードのおさらいから、
ハワイアン特有のシャッフルリズムの練習。
新曲としては「小さな竹の橋の下で」を取り上げました。

また新しいコードが出てきて、皆さん苦労されていましたが、
「うんうん、なんか弾けたような気がする」と笑いながら弾かれていたのが印象でした。

次回は7月15日火曜日です。
気楽な気持ちで参加できる方が、参加条件です笑
来月もお待ちしています。

参加希望の方は、コメント欄からか、seiichiro🌠gmail.com までご連絡ください。

もし小林正観さんがシンガーソングライターだったら【第3回】ウクレレスナック志乃

今回の正観さんの教えは、
人間は努力する必要がない
・・・という教えです。

さてさて、その深ーい考えとは?

前回の【第2回】は、「宇宙に幸せも不幸せもない」という話と楽曲「ウクレレがあるじゃないか」を紹介しました。

もし小林正観さんがシンガーソングライターだったら【第2回】ウクレレがあるじゃないか

100%の天国とはどんなところか

小林正観さんは面白い天国の定義をしていらっしゃいます。
100%の天国とは、
努力目標を達成することではなく、 同じ価値観を持つ良き仲間に囲まれること。

このように教えてくれます。

極論を言うと、 努力はしないで良いといいます。
我々が洗脳されてきた学校の教育とは真反対ですよね。 我々は小さい頃から、 足りないところを努力してカバーしなさい。 人より1歩でも抜きんでる努力をしなさい。

このように教育されてきました。
努力する事は良いことだと教育されてきました。

受験勉強では、 不得意な科目を克服する努力をしてきました。

小林正観さんは、努力は必要ないといいます。

努力の「努」という字は、 奴隷の「奴」にその下に「力」と書いています。 つまりいやいやすることが努力の「努」という字の意味です。

ですから、ほとんどの人が、 努力するのが苦手ですと言いますよね。

それは当然です。 自分の嫌なことをさせられるのが努力です。

「努力が好き」という表現はありません。
それは努力でなく、自分の好きなことをやっているので、継続してできるのは当然ですよね。

本当の豊かさを見つける道

こんな教育を受けてきた我々は、 自分の夢は何か? 自分の目標は何か? 自分の人生のミッションは何か?

大人になるとこういう問いかけをされると、思考が停止してしまいます。

何か夢を持たないと僕の人生はダメだ。
私の人生のミッションってなんだろうか?

そして私もそうでしたが、 自己啓発本を読んだりセミナーに出席したりして、そういうものを探し続けていました。

正観さんの教えを何度も何度も繰り返していると、 私はこの負の連鎖から脱出することができました。

そしてこの歌詞が生まれてきたのです。

あなたが目指している夢とか目標は、
本当にあなたの夢ですか?
誰かの成功者の押し売りではないですか?

舞台を港町のスナックに想定して、
昭和の歌謡曲風に作ったロック演歌です。 聞いてくれたら嬉しいです。

https://open.spotify.com/intl-ja/track/7CO2OQzcoK18lCIbWKUoWs?si=83354d4b08494fac

全体的なアレンジは、ダイヤー・ストレイツ「悲しきサルタン」を意識して作りました。

100%の天国とは、
努力目標を達成することではなく、 同じ価値観を持つ良き仲間に囲まれること。

 

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