新曲「ウクレレ芸」はRSGGAEで作りました

ミニアルバムを制作中。
前作の「ウクレレ琉球弁当」から約半年。

今回で4作目のミニアルバムタイトルは、
「ウクレレラテン弁当」

まだ、最終のミキシング終わってないが、
アルバムの中の一曲
YouTubeにもアップしました。

みんな、少しでも上手くやろうと、
失敗しないようにと、
新しいことにチャレンジすることに
尻込みしてしまう。

もっと、スベってもいいんじゃない?
いや、もっとスベろうよ!
という思いの歌です。

 

出だしの英語のフレーズ
Love the life you live
Live the life you love

レゲエの神様、ボブ・マーレーの名言を借用。

「祝!我らウクレレ芸仲間〜ukulele reggae」

2022私の中の【トキワ荘】

誰でも何か新しいことを始めるときは、
とてつもない不安に襲われるもの。
それが人生の進路にかかわることなら尚更。

私も、
30年前、作曲家になろうと大阪から単身上京したときがそうだった。

普通の会社員を辞めて、
東京に乗り込んだのが、ここ三鷹市。
30年ぶりに訪れたけど、
やっぱりだいぶん変わっていた。
(2022.7.29)

 

               

ああ、ここの散髪屋まだあるやん。
ここに、レンタルCD屋があったのにコンビニに変わっている。

私の住んでいた思い出のアパートは、
2年前のGoogle MAP検索ではまだ存在していた。
果たしてまだあるのか?

猛暑の中ひたすら歩く。
こんなに駅から遠かったっけ?
お金もなかったし、なるだけ安い物件を探したんだ。

歩くこと12分ぐらい。

あった!

 

         

 

このアパートで、
自分の作曲作品が世に出ることを信じて、
毎日曲作りに励んでいた。

 

 

この場所が、私の中の「トキワ荘」なのだ。

 

 

当時は、今のような音楽制作環境も整ってなく、
宅録できるようなDAWも、オーディオインターフェースもない。

 

パソコンで音源を打ち込んで、
8トラックのマルチトラックレコーダーというものに流し込んで、ボーカルを吹き込んで、ミックスしたデモテープを作っていた。

 

 

建物を見ると、部屋の間取りや、当時作った曲のことも思い出した。

懐かしいなぁ。
まだ、住んでる人がいるんだ。

 

 

ここから、
人の出会いに恵まれて、
レコード会社のプロデューサーを紹介してもらった。

 

 

毎月毎月、
新しい作品を聴いてもらいに、
溜池にあるレコード会社まで通った。

 

 

しかし、
どこの馬の骨がわからない奴に、
おいそれと仕事をくれるわけがない。

「また、聴かせてね」と程よく断られ続ける日々。

それでもめげずによくやってたなぁ。
今回の東京滞在で、
また新たな心境になりチャレンジしたいことが明確になった。

 

ありがとう。
と、この地に感謝した。

 

 

【免疫アップソング、カラオケに!】

【免疫アップソング、カラオケに!】

発表してから、
皆さまに愛されている「免疫アップソング」

一部の方々からは、
耳にへばりついて離れへんやん!
とお叱りの声をいただきます。
申し訳ございません。

この度、
音楽出版社の方から「ぜひカラオケに」とリクエストがあり、
カラオケになりました。
パチパチ!

 

みなさん、もうお気づきだと思いますが、
自分の健康を促進して守るのは、
免疫力です。

そして、
言葉は言霊です。
引き寄せます。

「免疫アップソング」カラオケで、
(カラオケでなくても)
歌って元気に過ごしまょう。
JOYSOUNDの全国のカラオケで歌えます。

こちらが、
YouTubeにアップしている原曲です。